2018年春のライブまつりのことと、新しい試みについても少し

ごぶさたしております。花粉症とのバトルをはなからあきらめています。春のライブ&収録まつりの時期に突入しました。去年のこの時期のブログ記事の内容を見ると、やはり「春のライブまつり」と書いているので、この一年であんまり成長していません。なんかタイトルの型も似てるし。

収録についてはその放送日に改めてお知らせすることにして、ライブのお知らせです。

ひとつめはこちら、埼玉・宮原のライブハウス「ヒソミネ」で行われるライブ”tenderize”。久々に30分の長めのセットで臨みます。

2018年04月11日(水)tenderize 公演ウェブサイト
@埼玉・宮原ヒソミネ
開場18:00/開演18:30
料金:前売2,000円/当日2,500円(1D別)
出演:toyosick/Awoke The Toy Box/リンリ./高橋つかさ/廣川ちあき

ふたつめはこちら、もがくひと企画「言葉のキッチン」。西荻窪ALOHA LOCO CAFEでの開催です。この日はもがくひとさんのニューアルバム「ハイイロデイズ」のリリースパーティーでもあります。飛び入り枠もあるそうなのでご興味のある方はぜひ。

2018年4月22日(日)「言葉」のキッチン その弐
@西荻窪ALOHA LOCO CAFE
開場17:00/開演17:30/終演23:00
料金:1,500円(1D付)
司会:東京未開封
出演:もがくひと/三木悠莉/大島健夫/KTY/沙弥朗/しずくろん/廣川ちあき/ユニ.

ご都合のつく回にお目にかかれたらうれしいです。

さて、記事タイトルにある「新しい試み」について少し。
ラッパーの うめ da 詩学さん、多嘉喜さん、そして詩人のわたしというメンバーで、webテレビ番組「ワードスクランブル」を始めました。毎回ひとつの「ワード」を設定し、日本語ラップやポエトリーリーディングについてトークしていく番組です。
制作には、日本語ラップレーベルMOGU RECORDSの音楽番組・モグテレビ(Abema TV FRESH!)の皆様にお世話になっています。


初回はヒップホップの歴史という壮大なテーマを相手に奮闘し、第二回は詩やラップの重要な要素「韻」について中世に遡って話したおしています。
初回の進行役だった私がまったくタイムキーピングできておらず、すわ初回でいきなりクビかと戦々恐々としておりましたが、しばらくレギュラーでいられそうです。
こちらもごひいきにしていただければ幸いです。

今年度もリーディングのライブも充実させつつ、短歌の執筆も継続していく所存です。
ゆるゆると、なにごとかを書き続けます。

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