今回は能書きなし!
2019年5月1日(水)もがくひと企画「名もなき革命家達の夜」に出演させていただくことになりました。ポエトリーリーディング/スポークンワーズ/ラップを中心とするライブです。わたしも30分間がっちりライブします。ものすごく見に来ていただきたい……!
2019年5月1日(水)
名もなき革命家達の夜 vol.9
Smash egg records 新生祭
@メロディア東京(中野坂上or西新宿5丁目)
料金 ¥2500/1ドリンクつき
開場 17:40
開演 18:00
出演 もがくひと/URAOCB/沙弥朗/東京未開封/リリと三月の浴槽/廣川ちあき
出演者を勝手に紹介する
以下、敬称略で、どんなパフォーマンスをする人が出演するのか、(勝手に)短く紹介してみます。
※便宜上「MC」という呼称を使っていますが、必ずしもヒップホップ/ラップのMCをさしているのではありません。ジャンルを分類するのが難しいので、「マイク持ったパフォーマー」くらいの意味で使っています。
もがくひと ダークなストップモーションアニメーションのような詩世界を、全身全霊で這うように語る。
URAOCB 同時代性の高いとぎすまされた言葉を、グルーヴ感のあるリーディングに乗せるMC。
沙弥朗 人間の愛や悲しみをドラマティックに語るMC。さまざまな時代や人物に取材した物語も特徴的。
東京未開封 戦闘力の高いラップと突然のフリースタイルとギャグセンス(※東京未開封さんのライブは何回か拝見していますが、毎回笑いすぎて肝心の曲をあんまり覚えていません。ごめんなさい)
リリと三月の浴槽 切ない感情を言葉でていねいに捕まえ、歌とラップの境界をゆく。素敵なウィスパーボイス。
自分のことも紹介したほうがいいのかな……
廣川ちあき シンプルなアカペラのリーディングと、小林大吾などに影響を受けたオンビートのリーディングの双方をふらふらとさまよっている詩人。
よくわからない人になってしまった!でもちゃんとおもしろいライブにします。
メロディア東京で(観客として)しっかり打ちのめされた思い出
メロディア東京というライブハウスは私にとって思い出深い場所でもあって、2016年、もがくひと×ANCELL×Anti-Trenchのスリーマンライブ「雨と、風と、言葉と。」を見に訪れています。【拡散希望】— もがくひと (@mogakuhito) 2016年8月13日
10月1日、Anti-Trench・ANCELLと共にメロディア東京で3マンライブを行います。少し先の日程になりますが、自分も倒れて起き上がれない程死力を尽くしたアクトを行いますので、是非遊びに来て下さい。 pic.twitter.com/l1qoxaTPxL
三組の出演者が、なんと60分ずつのロングセットでぶつかり合う、聴くほうも本気でいかないとへたり込むくらいのライブ。
私がリーディングを始めたほんの初期に見に行ったライブのひとつで、三組のアクトの強度にしっかりと打ちのめされて家に帰った覚えがあります。
今度は演者としてメロディア東京に行きます。
打ちのめすとかそういうことは微塵も考えていないけど、「明日もちょっとだけ生きてみようかなー」と思っていただけるようなライブになると思います。自分のリーディングを動画に撮って見返すと、いつも必死すぎて笑ってしまうのですが、たぶんわたしはなんやかんや本気なんだと思う。
ご来場お待ちしております。
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